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アダルトチルドレンの遠距離介護



毎月1回、末期ガンの父の元に片道6〜7時間かけて帰っているのだけれど、この前看護師さんに「もっと頻繁に帰ってくることはできないのか」「連休はないのか」と言われて、ものすごい脱力感に襲われた。別に私を責めているというわけではない。ただの質問なのだけれど、神経過敏になっているせいか、精神がやられた。

1度の帰省では、往復の交通費と、地元で使うタクシー代(私は車の運転ができない)を合わせて4万円を超える支出がある。さらに父にお金を渡すということもある。いくらあってもお金が足りない。しまいには私自身、仕事も通常通りできる状況になくなり、収入も減ってきてしまった(仕事効率が極端に落ちてしまったのだ)。

「今では新幹線で1日で行き来できるのに……」なんて言われ、そのせいかはわからないけれど、年末から出ていた頬の痙攣が少し強くなった気がする。これも別に私を責めているわけではない。

父のことを、別に毒親だなんて思っているわけではない。父子家庭で大変ななか、育ててもらったという感謝の気持ちもある。だけど、私は父のことがよくわからない。
18歳までは実家にいたけれど、朝起きても父は仕事に出かけてしまっていなかったし、夜の帰りも遅かった。いわゆる仕事人間というやつで、一年中ほとんど毎日仕事にでかけていた。
趣味が何かもわからないし、10分以上の会話らしい会話なんて、ガンになったとわかった去年の6月が初めてだった。そのぐらい、つながりが薄い親子関係だった。
(電話で繋がることはあったけれど、1分だけ話して切るという生存確認的な電話だった)





父は今、病院に入院しているのだけれど、その面倒は従業員の方にみていただいている。
父は自営業なのだ。
それに関してはすごく申し訳なく思っている。
入退院を繰り返していたけれど、もう退院はできそうにない。
退院して自宅にいたときも、従業員の方に診てもらっていたけれど、かなり負担をかけてしまっていた。
そうならないようにと、私は介護申請をして、ヘルパーさんの利用をお願いしていたのだけれど、父はそれを断っていた。見知らぬ人を自宅に入れるのが嫌だという理由で。

「毎日その人にみてもらうのはダメだよ」と言っても、「でも、仕事の話もあるから毎日来てもらわないと困る」と父は言っていた。
「そうだとしても、ヘルパーを利用して」と言ったけれど、父は聞かなかった。

「入院してください」ときつく言われても「仕事がある」といって、3日間通院したということもあった。とにかく仕事、仕事、仕事。仕事、仕事、仕事。

何をもってアダルトチルドレンというのかわからないし、別に医者から「あなたはアダルトチルドレンです」なんて言われたわけではない。
だけど「機能不全家族の中で育ってきましたか?」と聞かれたら「そうだと思います」と答えるだろう。

アダルトチルドレンの特徴をしらべると、割とよく当てはまる。
「感情を表に出さず、平気じゃないのに平気なフリをして戯ける」という「マスコット(ピエロ、道化師、クラウン)」っていうのが私っぽいなあと思った(Wiki調べ)。

悲しみやつらさを表に出せないから、きっと看護師や福祉の方から平気そうに見られているだろう。だけどもう、私はとっくに限界だ。別に察してくれとは言わない。察してもらう努力を怠っているのは私なのだから。

ワアワワワワアアア!!!

頭の中がワーーーッとなっている。

ここに書いた、距離や金銭的な問題だけではない。ここに書けないような実家に関する問題も4つ5つと出てきてしまっている。もう流れに身をまかせるしかない。



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